スポーツギターの概念

一般的なスポーツギター以外の話

歯が超絶痛い。歯っていうか左顔全体が超絶痛い。

先週の土曜に左下の親知らずを抜歯いたしました。

抜歯してから既に丸4日が経過しようとしていますが、未だに超絶痛いです。

 

こういう場合、周りの人には「週末親知らず抜いて、歯が痛いのよ~」と説明していたのですが、よく考えたら痛がるべき歯はもうないわけで、実際は左下の顔全体が痛い、と説明すべきだということに気付きました。

でも自分は今までの人生において、「左下の顔全体が痛い」とか言う人に出会ったことがないので、なんとなく歯が痛いというところに安易に着地してしまっていたのです。

 

でもそもそもなんでこんなに痛いんでしょうか?

そりゃもちろん本来はまだ現役バリバリの歯を無理矢理抜いたらなんとなく痛そうな気はしますが、それにしても痛すぎではないでしょうか?

こんなに痛いのであれば、絶対にGOサインは出しませんでした。

でもなんか親知らずを抜くって、世間的にもいたってよくある、普通のこと的な空気が蔓延していたので、ならばとGOサインを出したのです。
みんなやってるなら、それなりの痛さに収まるはずだと、想定の範囲内だと。

騙されました。

全然普通やない。

メチャ痛い。

想定の範囲外。

しかも痛み止め3錠しかもらえなかったので、自腹でロキソニンを買って4時間置きに服用しています。

完全にオーバードーズです。

でもしょうがない。この痛みには耐えられない。

 

今はもうなんかこれが普通の一般的な親知らずを抜いた痛みとは信じられず、

「親知らず 失敗 隠蔽」

「親知らず 痛み 永遠」

とか検索して絶望の縁に立たされております。

しかもめちゃめちゃ痛いので、ご飯が全然食べられません。いや、実際には食べてますが、正確にはモチベーションが全然上がりません。

 

はぁ。

 

辛い。