スポーツギターの概念

一般的なスポーツギター以外の話

エスプレッソがあれば他にもう何もいらないと思う概念

スポーツとギター

今日から日記を書きはじめようと思います。

 

*1

 

 

個人的には何度かチャレンジしている日記ですが、なぜかあまり長く続いたためしがありません。

 

というのも、自分にはあまり根性的なあれやこれ、忍耐的なそれが大いに欠けているからです。昨日観た劇場版まどか☆マギカ風に言うならば「継続」「忍耐」「根性」「努力」などの概念がもはや円環の理的な何かに導かれてしまっているのでしょう。もはやそういう概念すらない世界の住人であるとさえ言ってしまってもいいか知れません。

 

そうは言っても、せっかくはてなのアカウント取りなおしてブログのタイトルはどんなものがいいだろうと一週間程悩んだ時間を無駄にしないためにも、毎日とは言わずとも定期的には更新していきたいと思います。

 

何を書いていくかは特に考えていません。

というよりも、書きながら何をかしこまって色々と誰かに向かってこれから書くことのあれやこれやを宣言しようとしているんだろうと思うとすでに気恥ずかしさというかそういう気持ちでいっぱいになります。

 

まぁ日記なので基本的にはその日にあったことなどを取り留めもなく書ければいいな、と思います。わざわざノートなりなんなりではなくネットを使って書くのですから、できれば有意義なものにできればいいな、と思います。

自分は趣味が映画や音楽や読書なので、そういう話が多くなるのではないかと思います。

 

それではエスプレッソの話から

 

エスプレッソのことが気になりだしたのはここ数週間のことです。

いつものように私はヨドバシカメラで一日の大半を費やすという休日を過ごしていました。

まずCDとDVDコーナーへ行き、ホームシアターをひやかし、テレビをひやかし、ゲームをひやかし、あらゆる階、あらゆるコーナーでひやかしを行いヨドバシ全体が冷えきるまでひやかしをおこなっていたところ、いつも眼球の外側で存在だけはキャッチしていたエスプレッソマシーンのコーナーで足が止まりました。

コーヒーの試飲ができるため、ひやかし乞食の間では体のいいカフェとなっているあのコーナーです。

自分はあまりコーヒーが好きではないため、(胃が極端に弱いのです)いつもはスルーするのですが、その日はひやかし過ぎであまりにも喉が乾いていたため、乞食共に混じって一杯だけエスプレッソをいただきました。店員さんの丁寧なご説明は自分には難易度が高すぎてひとつも頭に入ってきませんでしたが、いただいたコーヒーを一口いただいてみると、

 

うまい

 

すごく美味しかったです。

(ちなみに上の画像は「エスプレッソ うまい 顔」で画像検索をしたときに上のほうに出てきた画像です。なので「エスプレッソ うまい 顔」といえばこの画像なのでしょう)

具体的に言うと、頭がパーンとなる感じです。

濃くて甘い少量の液体が胃ではなく脳のシワの隅々まで巡っていく感じがして頭がパーンとなりました。

 

その経験以降、半ばエスプレッソマシーンを購入することを至上命題としつつ日々の仕事を半ば本気でさぼりながらカレーなどに舌鼓を打ちつつ食べログに投稿、などしながら過ごしていたのですが、本日とうとうヨドバシカメラでエスプレッソマシーンを購入しました。

 

もう買う気マンマンでヨドバシに向かい、自分の買う気マンマンの気配を察してか終始笑顔で応対してくださる店員さんの見守る中、マイエスプレッソマシーンを手に入れました。

そして先ほど帰宅し、マイエスプレッソマシーンでファーストエスプレッソを淹れたのですが

 

うまい

 

やはり美味しかったです。

これで毎朝ギリギリに起きて5分で支度をしていたあの慌ただしい朝とも、憂鬱な気持ちでおしくら饅頭ばかりに終始していたあの朝の満員電車とも、日々こんなことをしながら一生が終わってもいいんだろうかとありきたりな思いをかかえながら全力でサボっていたルーチンワークとも、最近少し太ってきたなーと思いスポーツジムに加入即行かなくなるも退会すらも面倒で毎月お金ばかり引き落とされ後悔のどん底な生活からもおさらばできると思うともうエスプレッソさまさまです。

 

エスプレッソは神様の飲み物だと思います。

ということはエスプレッソを毎日何杯も飲んでいるイタリアやフランスなんかは正に神の国と等しく、来月あたりには旅行にでも行ってレオン的なオジサマ方から粋なエスプレッソの飲み方でも伝授してもらおうと思います。

 

本日もお疲れ様でした。

 

*1:この日記はスポーツとギターを中心に扱った何かを議論するものでも考察するものではありません。

スポーツギターという新しい言葉の定義について考えるものでもなければ、Sports Guitarという海外バンドのファンサイトでもありません。